PostgreSQL編
PostgreSQLの特徴はなんといってもVACUUM処理です。
テーブルファイル内に追記型構造にてレコードを格納することで、非常にシンプルにMVCCモデルを実現している反面、
不要領域を定期的に削除するためのVACUUM処理を定期的に実行する必要があります。
UPDATEやDELETEの更新処理が多いシステムでは、頻繁にVACUUM処理を実施しないとPostgreSQLのデータベース処理の性能が低下します。
簡単に言うとUPDATEやDELETEを行っても、実際にはデータは変更・削除されておらず削除フラグが付くだけなのです。
UPDATE
元のデータに削除フラグを付ける+レコードの追加
DELETE
元のデータに削除フラグを付ける
(もう少しきれいな構成になっています)
この削除フラグの付いたものを消去する処理がバキュームです。
その他の特徴
The PostgreSQL Global Development Groupを中心としたコミュニティにより開発されています。
BSDライセンスなので無料で使用できます。
サーバアーキテクチャはマルチプロセス構成
テーブル、インデックス単位のファイルのデータ構造です。
リファレンス・小事典